2024年1月– date –
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第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第14話~
「……さて、これどうしよう?」 修也は辺りを見回す。 そこには先程修也が倒した男たちが転がっている。 このまま放っておくのは流石に近隣住民に迷惑だろう。 とは言え、蒼芽に危害を加えようとした連中だ。手厚く保護してやる義理も無い。 「……警察に通報... -
イラスト
守護異能力者の日常新生活記 姫本華穂 ~立ち絵~
3章ヒロインの華穂の立ち絵です。 蒼芽や詩歌と違って髪が長いしちょっと弄ってるから描くの難しかったけど面白くもあったね。 背景はまだまだ練習中… -
第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第13話~
「……うーん……クレープにツナマヨ……」 「まだ言ってるんですか? 修也さん」 ベンチに座ってそれぞれのクレープを食べ始めてからも修也は難しい顔をして唸っていた。 そんな修也を横に座っている蒼芽が半分呆れながら口を挟む。 「いや……クレープは甘いも... -
第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第12話~
「クレープ楽しみだなぁ。どんなのがあるんだろ?」 校舎を出てから校門まで、華穂はスキップをしそうな勢いで歩いている。 余程帰り道に買い食いするのが楽しみだったのだろう。 「俺もどんなのがあるのかまでは知らないからちょっと楽しみだなぁ」 そう... -
第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第11話~
「ふぅーっ、やっと落ち着いたよ」 まだ余韻が残っていたのかひとしきり笑った後、華穂は大きく深呼吸をしてようやく落ち着いた。 「ありがとね土神くん。毎度毎度私の気分をすっきり爽快にしてくれて」 「俺と言うより俺のクラスの面々の所業の気がするが...
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