2024年2月– date –
-
第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第18話~
「……さて、まずは自己紹介かな? 私は土神君しかしらないし」 近場のカフェに入りそれぞれ注文したものを受け取って空いている円卓を囲むようにして座った修也たち。 全員が座ったことを確認した瀬里が最初に喋りだした。 「私は高代瀬里。とある出版社で... -
イラスト
守護異能力者の日常新生活記 藤寺陽菜 ~立ち絵~
ある意味メインの修也たちより目立ってる陽菜先生の立ち絵。 こうやってサブキャラたちも描けていけたら良いなぁ。 -
第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第17話~
「……………………」 「……………………」 「おはよう仁敷、爽香……何やってんの、アレ?」 2階で教室に向かう蒼芽と別れ、3階で階段を上る華穂と別れて自分の教室へ向かう修也。 特に何事も無く教室に入ると、白峰さんと黒沢さんが机を向かい合わせて座り、一心不乱に... -
イラスト
守護異能力者の日常新生活記 米崎詩歌 ~バレンタイン~
こちらは詩歌バージョン。 色の塗り方はまだまだ要研究ですね。 -
イラスト
守護異能力者の日常新生活記 舞原蒼芽 ~バレンタイン~
バレンタインの時期なので描いてみました。 流石に時期が時期なので冬服ですよ? -
第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第16話~
「~♪」 翌朝、華穂は上機嫌で鼻歌を歌いながら静かに走るリムジンの後部座席に座っていた。 「華穂お嬢様、昨日からずっとご機嫌ですね。何か良いことでもありましたか?」 その様子をリムジンのルームミラー越しに見ていた運転手が尋ねてくる。 「あ、分... -
第3章
守護異能力者の日常新生活記 ~第3章 第15話~
「……ふふーん、なるほどね。情報提供感謝するよ優実」 一方の瀬里は自室で通話を終えたスマホの画面を見ながらにんまりと笑っていた。 「土神君から調べてほしいと言われた時は意味が分からなかったけど、中々面白そうじゃん」 部屋に置いてある椅子に腰か...
1